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重野整体院


歯に痛みについて

歯の痛みは急に激痛が走る場合や、噛む時にのみキーンと響くような痛みがでるなど、程度や出方は様々です。歯の痛みについてネットで検索される方の中に、急に激しい痛みがおこって困っておられる方がいることが想定されますので、まずとり急いでそのような場合の応急処置から説明していこうと思います。

歯の痛みを応急処置で鎮める方法

今回は一般的によく急な歯の痛みの原因となる、虫歯、歯周病、治療中の歯の痛み、詰め物が取れた時の痛みの応急処置を説明します。

①痛み止めを飲む。
 
ロキソニンなど痛みを鎮める薬を服用することで一時的に歯の痛みを抑えることができます。家に常備されている薬の効能を読んでみてください。「歯痛」と書かれているものがあればそれを服用すると良いでしょう。しかし、病気やアレルギーがある場合や妊娠の可能性や妊娠中であるなどによって飲むことを控えた方が良い薬もありますので、しっかり注意書きを読みましょう。

②冷やしてみる。

歯の痛みは炎症によっておこることが多いので冷やすことで痛みが和らぐことがあります。いわゆる「アイシング」という炎症の抑え方です。冷凍庫にある氷嚢や保冷剤をタオルなどにくるんで痛む場所の近くにあてがいます。皮膚に直に長時間あててしまうと凍傷になってしまうこともあるので、10分程にとどめておき、また行う場合は2時間ほど間を空けましょう。凍傷のことを考えると、保冷剤よりも氷を使った氷嚢で冷やす方が安全です。

③歯を磨いたり、口をゆすいだりしてみる。

虫歯や歯周病以外にも、治療中の歯や、詰め物が取れた場合などその中に食べかすが詰まってしまっていることがあるので、それを取り除きます。食べかすなどを除去することで歯の痛みがおさまることもあります。

④救急病院に行く。

あまりにひどい痛みの場合は、我慢せずにただちに救急病院に行くことをおすすめします。他の重篤な病気などが隠れている場合もあります。

⑤痛みがひいたとしても、早めに病院に行く。

応急処置をしてもまだ痛みがある場合はもちろん、痛みがやんだ場合もそれは一時的であるかもしれません。早めに病院に行きましょう。

外傷などによって歯が欠けた時の応急処置

歯が欠けた時の歯の痛みに対してはこれまで説明してきたように鎮痛剤やアイシングが効果的ですが、歯が欠けた場合は特に注意しなければならないことがあります。

①欠けたり折れたりした歯を捨てないようにしましょう。乾燥しないようにラップなどに包んだり、水や牛乳につけるなどして歯科に持参することで、再接着できる場合があります。

②欠けた部分を舌や指などで触らないようにしましょう。

③直ちに歯科や口腔外科に行きましょう。

歯が痛いときに避けること

炎症が原因になって歯が痛むことが多いので、炎症を助長させることを避けるという考え方になります。基本的には温めることを避けると良いでしょう。
  1. 入浴を避ける。
  2. アルコールを避ける。
  3. 患部を触りすぎない。

歯の痛みがおこる病気 

次にこれまで説明してきたような急な歯の痛みをおこすことがある虫歯や歯周病とともに、それらが原因となるなどしておこる口腔の病気があります。順番に説明していこうと思います。

【虫歯】

虫歯はみなさんもよくご存じのことと思いますが、主に甘いものなどを食べてしっかり歯磨きができていない場合におこるというイメージではないでしょうか。そのイメージも間違ってはいないのですが、ただ磨き残しだけが問題になるのではなく、生まれ持った虫歯になりやすい歯質であったり、口内細菌による影響などが重なることで虫歯になります。ですので、しっかり歯磨きをしている人の中にも虫歯になってしまう人がいます。また、虫歯から始まり深刻な病気につながっていくこともあります。

虫歯のメカニズム・・・ 食事をした後、歯磨きをしないでいると、プラークと呼ばれる付着物が歯の表面にくっついてしまいます。プラークは糖が細菌によって分解されることで酸を産生します。その酸が歯を溶かすことで虫歯になるのです。

『プラーク(歯垢)と歯石』

歯垢のことで、歯の表面に付着した白い物質です。食べかすと間違われている方もいますが、これは細菌の塊になります。プラークを歯磨きなどで磨き残すなど、除去できずにいると歯石となります。歯石になるとなかなか通常の歯磨きでは取り除けなくなります。プラークと歯石は虫歯や歯周病の原因になります。

虫歯の症状・・・ 歯は表面をエナメル質で覆い、次に象牙質と言われる層があり、次の中心部分は歯髄と呼ばれています。酸は歯の表面から順番に中心に向かって溶かしていきますが、その深さによって症状にも変化が現れます。

①軽度
脱灰と言い歯の一番表面の層のエナメル質が溶かされ虫歯になっている状態です。歯の痛みなどの症状はありません。

②中度
象牙質まで虫歯が達します。冷たいものが染みたり、噛んだ時に歯の痛みが出始めたりします。

③重度
歯髄まで虫歯が達します。歯の痛みが強くなります。症状がすすむと歯髄炎をおこし、激痛に見舞われることもあります。

虫歯の治療方法・・・ まず、虫歯に気づいたら歯科に行きましょう。軽度のうちは要観察歯(CO)扱いとなり、歯を削ることはあまりありません。定期的に歯科に通い虫歯が進んでいかないようにチェックします。中度でもいよいよ虫歯が進み始めたり、重度になると、歯を削ったりして詰め物や被せ物をしたりします。 最近の全体的な流れとしては、できるだけ削らないように配慮して治療が続けられるようです。初期のうちに病院に行くことで、深刻になるのを防ぐことができます。

虫歯が原因となる病気

●歯髄炎
重度の虫歯でもふれましたが、歯髄炎のほとんどは虫歯がひどくなることで強い痛みがおこります。しかし歯髄炎が進行すると逆に歯の痛みなどの症状がでなくなり、いよいよ深刻になります。

歯髄炎のメカニズム・・・ 歯髄炎のほとんどは虫歯や歯周病などにより炎症が歯髄にまで及ぶことでおこりますが、他にも外傷などで歯を損傷することでおこったり、治療で使われた薬剤によっておこったりなどで歯髄炎をおこすこともあります。また、他の違う場所で炎症をおこしている細菌が血流にのり歯髄に運ばれることでおこることもあります。

症状・・・ ①急性状態 何もしていなくても歯の痛みがおきます。時に激痛をおこします。また噛むと痛みが走ったり、刺激の強いものを飲食することで痛みがおこることもあります。

②慢性状態 放っておくことで歯髄が死に「歯髄壊疽」という状態になります。そのことで神経も死んでしまうので、自覚症状がなくなります。症状はなくなっても細菌は死んでいないので、病気はどんどん進行し、歯根嚢胞や顎骨骨髄炎など深刻な病気になることもあります。

治療方法・・・ 症状があるうちに歯科で治療を受けることをおすすめします。歯の状態によって治療方法は異なります。

①歯髄を残せる時 虫歯を除去し、薬剤を詰めて仮の詰め物を被せて様子をみます。数カ月ほどで歯の痛みや炎症などが治まったら被せ物などをして歯を使えるようにします。

②歯髄を残せない場合 歯髄が取り除かれます。取り除いた部分をきれいに消毒し、薬剤を詰めて歯の痛みや炎症が静まるのを待ちます。炎症などが静まったら被せ物などをして歯を使えるようにします。

③歯を残せない場合 抜歯します。歯がなくなるわけですが、ブリッジや入れ歯、または、インプラントで補うこともできます。

●根尖性歯周炎(歯根膜炎)
根尖(こんせん)とは歯根の先のことになりますが、虫歯を放置したり、歯根の治療が難しいような場合におこります。進行すると膿が溜まることで痛みや腫れなどをおこすことから、同じ症状のおこる歯周膿瘍と間違ってしまわないようにレントゲンなどを使い慎重に診断されます。

根尖性歯周炎のメカニズム・・・ よくあるのは虫歯が深刻になり歯髄炎になり、そこからさらに進行した結果、根尖性歯周炎に至るというケースです。また、治療完了後の歯におこることもあります。

根尖性歯周炎の症状・・・ 歯の痛みとして鈍痛を感じたり、患部の歯をたたいてみると痛みが出ることがあります。歯がグラグラしたり浮いたように感じたりします。また首などのリンパ節がはれることもあります。細菌が血流によって運ばれることでリウマチ熱や心臓弁膜症などをおこすこともあり注意が必要です。

根尖性歯周炎の治療法・・・ 深刻になるのを避けるために、症状に気づいたら歯科へ行くのが賢明です。治療法は症状の度合いによって変わってきますが、歯髄炎で説明したような感じでできるだけ歯の機能を残すような治療法をとられます。基本的には歯の根の掃除や消毒が行われ、被せによって歯の機能を維持したり、膿が溜まっているような時は切開し排出されたり、抜歯になることもあります。

【歯周病(歯槽膿漏)】 細菌により炎症がひきおこされることでおこり、口腔のみならず全身の様々な病気の原因となります。それは歯周病菌が血流にのり全身をめぐるためです。糖尿病、心疾患、脳血管疾患などの他にも、妊娠中の女性が歯周病になることで低体重児を出産したり、早産になることがあります。 食生活や歯磨き習慣の影響でおこることも多く生活習慣病の中の一つになります。 以前は深刻になった歯周病を、老化に伴う症状であるととらえられることが多く歯槽膿漏と呼ばれることが多かったのですが、現在では細菌による感染症であることがはっきりし、歯周病と呼ばれることが多くなりましたが、どちらも同じような意味を持つのでどちらの病名も使われています。

歯周病のメカニズム・・・ ①歯肉炎 甘いものの摂りすぎや、歯磨きがしっかりできていなかったような場合にプラークが作られますが、プラークは細菌の塊なので歯肉に炎症をおこします。これが歯肉炎です。

②歯周炎 歯肉炎が進行することで歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の間が深くなると歯を支えている歯槽骨が溶け破壊されます。それが歯周炎です。歯周炎をおこすと抜歯が必要になったり、抜歯せずとも歯が抜けてしまうこともあります。

歯周病の症状・・・ ①歯肉炎 歯肉が赤くなり腫れがみられるようになります。歯磨きの時に出血しやすくなります。ほとんどの場合歯の痛みがありません。

②歯周炎 歯肉炎の症状に加えて、口臭が強くなったり、膿がでたり、歯がグラグラしたりします。歯肉炎がある程度進むと噛んだ時などに歯の痛みがでることがあります。

歯周炎のメカニズムでもふれましたが、ひどくなると抜歯が必要になったり勝手に抜けたりします。

歯周病の治療法・・・ ①歯肉炎 歯肉炎は歯周病の初期段階と言えますので、この段階ならまだ、毎日しっかり歯磨きを行うことで改善することができます。歯磨きのブラッシング方法が間違っていることで、病状が進行してしまうことがあるので、歯科で正しいブラッシング法を教えてもらうとより効果的だと思われます。

②歯周炎 歯周炎になるとなかなか歯磨きだけでは改善が難しくなります。歯科で治療を行いましょう。軽度の歯周病では歯周ポケットのプラークや歯石を取り除きます。中度や重度になるとプラークなどの除去とともに、歯の痛みに対して鎮痛剤が処方されることもあります。また、手術が必要になる場合もあり、重度になると骨の移植や歯茎の再生治療などが必要になることもあります。

歯周病が関連して歯の痛みをおこす病気

●歯周膿瘍

歯周膿瘍は歯周病の中の一つです。歯周組織内の膿瘍が腫れたり、その部分を押したり、噛んだりする時に痛みがでることがあります。また、その痛みが歯の痛みと捉えられるような場合があります。

歯周膿瘍のメカニズム・・・ 歯周病の一つなので、プラークが原因で歯肉に炎症がおこることから発症します。膿瘍ができても、それが歯周ポケットなどから排出できている場合はそれほど症状がでないことが多いのですが、膿の排出ができずに溜まると痛みなどの急性症状がでることがあります。

歯周膿瘍の症状・・・
①膿の排出ができている時 先ほども少しふれましたが、腫れや炎症があるものの無症状である場合が多いです。

②膿の排出ができない時 強い痛みや、発熱、首などのリンパ節の腫れがおこることもあります。

歯周膿瘍の治療法・・・
①膿の排出ができている時 歯科で歯周ポケットのプラークや歯石を除去します。

②海の排出ができない時 歯科で膿瘍部分を切開し膿を出します。歯周ポケットのプラークや歯石をきれいに除去し、抗生剤や鎮痛剤をなどを処方されます。

【歯肉膿瘍】 

歯肉膿瘍をおこす原因はほとんどの場合、カニやエビなどを食べた時に歯肉を傷つけてしまうことでそこから細菌が入り膿瘍ができます。歯肉膿瘍は比較的軽症であることが多いのですが、歯周病があることでできやすくなったり、治りにくくなったり、治っても再発してしまうようなこともあります。

歯肉膿瘍の症状・・・ 腫れて患部がブヨブヨするなどし、痛みを伴います。歯肉の痛みですが歯の痛みとして自覚されることがあります。 歯

肉膿瘍の治療法・・・ できるだけ刺激しないようにして病院で治療を行います。膿がたまって炎症が強いような時は切開して出します。症状を助長させる歯周病に対する治療も効果的です。普段から歯磨きをしっかり行うことが大切です。

その他の歯の痛みをおこす原因

【知覚過敏】 冷たいものや温かいものを飲食することで、キーンとしみるような歯の痛さを感じることがあります。

知覚過敏のメカニズム・・・ 虫歯のところでも少しふれましたが、虫歯が象牙質に達したり、加齢で歯の根元の歯茎が後退し象牙質が現れるなど、象牙質が表面にでてくることでおこります。また、しっかりエナメル質があったとしても冷たさなどが象牙質に伝わることで症状がでることもあります。他にも、最近ますます問題視されているのが酸蝕歯です。

『酸蝕歯』

酸蝕歯とは酸の多い飲料などの影響でエナメル質が一時的に柔らかくなることで歯が溶け薄くなり知覚過敏などの原因になることがあります。酸の多い物にはお酢、クエン酸や柑橘類などがあり、それらを含むスポーツ飲料や炭酸飲料、ワインなどのお酒などです。審美的にも歯が黄色くなることで悩みを抱えてらっしゃる方もおられます。深刻になると歯の神経に損傷がおきたり、噛み合わせに問題がでることもあります。 気になる方はまず歯科を受診して、自分の歯の状態を把握し治療しましょう。また、日常生活では、酸の多い飲料の飲みすぎを控えたり、飲んだ後はうがいなどをするなどが効果的です。注意事項として、歯磨きは必ず飲食から30分以上空けてからにしましょう。すぐに行うことで柔らかくなった歯を削ってしまうことになりかねません。

知覚過敏の症状・・・ 冷たいものや熱いものなどが歯に触れたり、歯ブラシや器具などが当たることで感じる一時的な歯の痛みがあります。

知覚過敏の治療方法・・・ 何が知覚過敏の原因になっているかによっても違いが出てきますが、基本的には歯磨きをしっかり行うことが重要になります。唾液や歯磨き粉の成分により再石灰化を促し、象牙質の小さな隙間を埋めることで象牙質の露出を改善することができます。もう少し進んだ露出の場合は歯科で露出部分を埋める物質を塗布したり、皮膜によって覆うなどの処置を受けることができます。

非歯原発性疼痛として歯の痛みがおこる場合

歯の痛みの原因が歯にはない場合に非歯原発性疼痛といいます。そのうちの一部を紹介しようと思います。

【副鼻腔炎】 副鼻腔炎は風邪やアレルギーなどによって発症しますが、副鼻腔は上顎と近接しているので、副鼻腔炎をおこすことで上の奥歯が痛いように感じることがあります。副鼻腔炎により歯根が刺激され強い痛みが出ることもあります。他にも、噛んだ時に痛むような場合もあります。虫歯との違いとしては、歯の痛みがでるのはたいてい1本の歯ではなく複数本に感じることが多いです。治療法としては、耳鼻咽喉科などで副鼻腔炎の治療を抗生物質を服用するなどして進めると良いでしょう。副鼻腔炎が治ると歯の痛みもなくなります。

【三叉神経痛】 三叉神経とは顔の感覚を脳に伝える神経のことで、眼神経、上顎神経、下顎神経からなります。これらの神経のどこかに腫瘍ができたり、血管による神経の圧迫がおきたりすることで鋭い顔の痛みが発作的にでることがあります。痛み方の特徴としては食事や歯磨きなどちょっとした顔の動きや、顔などを少しふれることで痛みがおこります。上下の顎や頬が痛むことが多く、特に初期段階には歯の痛みとして自覚されることがあります。 治療法としては、まず歯科などを受診されることが多いですが、原因がはっきりしなかったような場合、脳神経外科に紹介されることがあります。主に薬物療法によって三叉神経痛の改善をはかることで歯の痛みを改善することができます。それでも改善がみられないような場合は手術が行われることもあります。手術ができない場合や、手術で効果が得られなかったような場合は、神経ブロック注射によって患部に局所麻酔薬を注入することで改善がはかられることもあります。他にも、放射線治療が行われることもあります。

【帯状疱疹】 帯状疱疹は水ぼうそうと同じ水痘・帯状疱疹ウイルスによっておこりますが、子どもの頃などに水疱瘡に罹患したことが帯状疱疹が発症するための第一条件になります。症状が治まった後も長年にわたって水痘・帯状疱疹ウイルスが脊髄や三叉神経に潜伏していることがあり、それがストレスや疲労、加齢や他の病気で抵抗力が低下するなどで活発になり、次に症状として現れる時は帯状疱疹として現れます。 三叉神経に帯状疱疹が現れた場合、歯髄炎のように歯に痛みを感じることがあります。治療法としては初期の段階であれば抗ウイルス薬で改善されたり、症状が軽減することもありますが、痛みが強くなってからでは効果が期待できません。一般的な帯状疱疹はチクチクした痛みから始まり水膨れができると、次はかさぶたになり治ります。だいたい発症から1ヵ月程度で症状が改善されることが多いようです。

【非定型歯痛】 最近増えているのが、非定型歯痛と言いはっきりとした原因が見つからない歯の痛みです。 詳しいことはまだわかっていないのですがいくつかの説があります。

①ストレス説 ストレスを感じることで血中のカテコールアミンの量が増えることが原因となって口腔やその周辺の血管を充血させることでおこるといわれています。

②神経因性説 非定型歯痛を訴える人の多くは、以前から歯の治療を繰り返し受けてきたということがわかっています。数々の治療の中で脳に歯の痛みを伝える神経系のネットワークに何らかの混乱が生じることで非定型歯痛がおこっているのではと言われています。主にこの説が有力となっています。

非定型歯痛の治療法・・・ 非定型歯痛であると診断にたどりつくまでに、様々な治療を受けらていることが多く、歯の神経に対しての治療が行われたり、時には抜歯されるなどのことがあり問題になっています。そのようないわば「意味の無い治療」を行うことでよけいにストレスをため悪化させてしまうようなこともあります。 非定型歯痛には一般的な歯科治療ではなく抗うつ薬や向精神薬が効果的だと言われています。鎮痛剤とともにそれらが処方されることがあります。歯科や口腔内科や口腔外科などでも治療を受けることができますが、歯科的な原因が見つからない場合、心療内科や精神科で治療を受けるのも有効だと思われます。診療内科や精神科では薬物療法の他にも、歯の痛みから意識をそらすような認知行動療法などの心理療法が行われることもあります。

まとめ


歯の痛みをおこす原因は、虫歯や歯周病、または知覚過敏である場合が多いですが、中には、歯とは関係のない非歯原発性疼痛であったり、原因が不明な非定型歯痛である場合もあります。ほとんどの場合は原因がはっきりしているので、その治療を行うことで歯の痛みも治まりますが、最近増えている非定型歯痛は、脳や神経の伝達の混乱にも原因があるのではと考えられていますが、ストレスが影響している可能性もあるなど、まだわからないことも多く研究が進められています。

歯の痛みはただ痛みの苦痛のみならず、食事がしにくくなったり、話しにくくなったり、時には睡眠にも影響するなど、生活を大いに乱す原因になります。よく我慢して痛みを抱えながら重症化してしまうような方もおられますが、早めに対処することで治療の効果が上がることが多いです。 また、歯周病は生活習慣病としての側面もあり、食習慣や歯磨き習慣を適正に身に着けることで予防することができます。このような生活習慣の改善は、あらゆる病気にも効果的であることは言うまでもありません。歯の痛みに悩まされないような健やかな生活を手に入れたいものです。

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