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重野整体院


胸郭出口症候群

 胸郭出口症候群は特になで肩で若い女性によくみられます。他にも上肢を酷使する仕事やスポーツを行う人にも多いです。最近ではスマホやゲームなどの普及から患者が増えています。自然治癒も多い反面、慢性的な痛みなどの症状に長年苦しめられることもあります。

胸郭出口症候群の症状

腕を挙げる動作や重い物を持つ動作で、首、肩、肩甲部(背中の肩甲骨のある辺り)、腕、手、手指などに痛み、しびれ、脱力感、ピリピリした感じ、冷感、熱感などの感覚障害や、手のこわばり、握力の低下、またはそれらによって細かい作業がままならなくなるなどの運動障害が現れます。

他にも耳鳴り、めまい、頭痛、目のかすみ、がおこる場合もあります。 具体的には、手指がしびれたり、首が重だるく感じたり、首や肩、肩甲部にかけてうずくような痛みが現れたりその部分がこったり、腕の側面を小指にかけて痛んだりします。

痛みは時に強く刺すように感じることもあります。姿勢によっても症状が強くなったり弱くなったりします。 運動障害がある場合、筋肉に委縮がおきると手の甲の指に伸びる骨の間がへこみます。血管に障害を受けると腕が白くなったり、青紫色になったりします。

―症状のでるシチュエーション―

  • 仕事やスポーツなどで反復的に行っている上肢の動きを行う時。
  • 洗濯物を干す時。
  • 髪を洗ったり、ドライヤーで乾かしたりする時。
  • 吊革を持った時。
  • 地面に置いてある荷物を持ち上げる時。
  • リュックサックを背負った時。

<胸郭出口症候群のメカニズム>

胸郭出口症候群は胸郭出口で神経や血管が牽引されたり圧迫されたりしておこります。胸郭とは肺や心臓などが肋骨で覆われている部分を指します。胸郭出口症候群で問題になる神経は腕神経叢(わんしんけいそう)と言い、血管は鎖骨下動脈と鎖骨下静脈になります。

これらの神経や血管は、脊椎や心臓から腕や指先に向かって伸びるのですが、その途中で胸郭から出る必要があります。出口はいくつかあり、それらすべてが胸郭出口となります。

どの出口で神経や血管の牽引や圧迫があるかによって少し異なる部分があるので、それぞれの胸郭出口によって斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群、頸肋症候群と分類されています。これについては後で詳しく説明します。

<胸郭出口症候群の原因>

胸郭出口症候群は先ほどもふれた分類によってもそれぞれ原因が異なります。しかし、なかなかはっきり分類して分けることも難しく、それぞれの原因や症状が影響しあったり混在しておこるような場合もあります。

まずは、ざっくりと胸郭出口症候群の原因としてよくあげられるものを説明して、それぞれの分類の原因については後で説明します。

〇なで肩である

なで肩は肩甲骨が下がりやすくなるのでその周囲にある筋肉にも負担がかかり、首や肩のコリをおこしやすくなります。同時に、神経や血管も引っ張られるので牽引による障害がおこりやすくなります。

また、なで肩は鎖骨と第一肋骨の隙間が狭いので胸郭出口での圧迫もおこりやすくなります。なで肩であることで胸郭出口症候群をおこす確率が高くなります。

〇姿勢が悪い・猫背である

姿勢が悪くなることで、ある一部分の筋肉に負担がかかりすぎたり、骨の位置がずれるなどして神経や血管を刺激しやすくなり胸郭出口症候群の原因となります。

〇重い荷物を持ち上げることが多い。

特に荷物の運搬をする仕事などで胸郭出口症候群がおこりやすくなります。重い荷物を持ち上げる動作を頻繁に行うと、上腕に負担がかかり続け筋肉の緊張がおこり神経や血管を障害するためです。

〇上肢を使う反復作業をする機会が多い。

指先を使うような作業や、腕や肩を使う作業を、仕事や趣味で行う人に多くみられます。これもやはり、一定の筋肉に負担がかかり続けることで神経や血管の圧迫がおこりやすいためだと考えられます。

また、そのような作業のほとんどは、長時間同じ姿勢でじっととどまって行われるので、それも胸郭出口症候群へとつながっている可能性もあります。

〇腕や肩をよく使うスポーツをしている。

野球、バドミントン、バレー、水泳、バスケットボールなどでおこりやすいと言われています。上肢の使い過ぎによる筋肉の過緊張や血行不良によるところが大きいですが、ウォーミングアップをしっかり行わないと、さらに胸郭出口症候群をおこしやすくなります。

〇鎖骨や肋骨に骨折をおこしたことがある。

交通事故や、ラグビー、柔道などのぶつかり合うことの多いスポーツで肋骨や鎖骨に外傷性の骨折をおこしたり、腕、肩、首をよく使うスポーツで鎖骨や肋骨に疲労骨折をおこした時、骨が変形を伴ったまま癒合することがあります。そのため鎖骨と肋骨の隙間が狭くなると神経や血管の圧迫がおきやすくなります。

〇スマホ、パソコン、ゲームの操作をすることが多い。

これらによっては手指の酷使と、スマホを見るような少しうつむいた姿勢が原因になります。この姿勢はスマホ首とも呼ばれます。胸郭出口症候群で問題になるような首や肩周辺の様々な筋肉に影響しコリをおこします。自律神経失調症の原因となる場合もあるなど、他の疾患もおこします。

〇ストレスがたまっている。

ストレスがたまると、脳がストレスにあらがうように緊張状態になります。そうなると心身に緊張が及び、筋肉も緊張したり、血行が悪くなったり、呼吸が浅くなったり、気分が落ち込んだり、イライラしたりなど不快な状態が続くようになります。胸郭出口症候群に対してはこれが原因にもなれば、症状を感じやすくさせたり助長させるように働いたりなど悪影響を及ぼす可能性もあります。

<胸郭出口症候群の分類>

ここでは、胸郭出口症候群の分類についてネットや書籍を参考に書かせていただいております。いろいろな症候群のでやすい症状や、その原因について書いておりますで、是非参考にしてください。

【斜角筋症候群(しゃかくきんしょうこうぐん)】

首に一対ずつある前斜角筋と中斜角筋の間の胸郭出口付近で障害がおこるものをいいます。前斜角筋と中斜角筋は頭を前屈する動きと、横に倒す動きの他、呼吸筋として肋骨を引き上げ呼吸を補助する働きをします。この斜角筋が何らかの理由で硬くなったり肥大したりすると、神経や血管を圧迫するなどし症状がでます。詳しくは別のページで説明していますので、そちらを参考にしていただけたらと思います。

斜角筋症候群で出やすい症状・・・首こりや肩こり、首の痛み、首が動かしにくくなったり、手や手指にしびれなどの感覚障害がでやすいです。頭痛やめまいがおこる場合もあります。

斜角筋症候群の主な原因・・・ 胸郭出口症候群の中では特にストレスの影響を受けやすいです。それはストレスで筋肉が緊張をおこすことと、呼吸が浅くなることに関係しています。他にもスポーツや仕事などでの使い過ぎや外傷、スマホを見るような少しうつむいた姿勢など、斜角筋に影響を及ぼす可能性のあるものが原因になります。

【肋鎖症候群(ろくさしょうこうぐん)】

鎖骨と第一肋骨の間の胸郭出口付近で障害がおこるものをいいます。鎖骨や第一肋骨の骨の変形が神経や血管を障害しておこります。胸郭出口症候群の中では比較的予後が良い場合が多いです。

肋鎖症候群で出やすい症状・・・上肢や肩甲部に痛みやしびれなどの感覚障害がでやすいです。

肋鎖症候群の主な原因・・・ 鎖骨や肋骨の骨折が変形したままくっついてしまうとおこりやすくなります。他にも姿勢の悪さや、老化から骨の位置がずれておこる場合もあります。

【小胸筋症候群(しょうきょうきんしょうこうぐん)または、過外転症候群(かがいてんしょうこうぐん)】

腋の近くに左右一対ずつある小胸筋付近の出口で障害がおこるものをいいます。小胸筋の過剰な緊張が原因になります。腕を頭以上に挙げたまま作業を行う職業によくみられます。例えば高いところの作業を行う塗装業、黒板に字を書く教師などです。

小胸筋症候群で出やすい症状・・・ 肩こり、手や手指のしびれや冷えなどの感覚障害や、指先に力が入りにくいような運動障害がでやすいです。

小胸筋症候群の主な原因・・・ 多くの場合は、猫背や姿勢の悪さが原因となります。また、ベンチプレスなどの筋トレのしすぎで小胸筋を使いすぎておこる場合もあります。

【頸肋症候群(けいろくしょうこうぐん)】

第一肋骨よりも上に生まれつき頚肋(けいろく)という肋骨のような骨がある方がおられます。その頚肋付近の胸郭出口で障害されるものをいいます。

頚肋症候群で出やすい症状・・・ 腕の肘から手首にかけての前腕部分や手の小指側の側面に、痛みやしびれなどの感覚障害がでやすいです。また、握力の低下などの運動障害も伴います。

頸肋症候群の主な原因・・・ 頚肋は生まれる前の母親のおなかの中での骨格で、ほとんどの人は成長につれてなくなります。あったとしても症状がでなければ問題になりませんが、加齢で筋力が低下したり重いものを持ちすぎるなどして、まれに胸郭出口症候群を発症することがあります。

頚肋は頸椎の第7頸椎あたりから左右に伸びますが、大きさは様々で、肋骨として完全な形で存在するものもあれば、わずかに左右に伸びるような痕跡的な存在の仕方をしているものまであります。

鎖骨下動脈は頚肋がある場合、第一肋骨だけではなくさらに上に位置する頚肋や、途中で終わっている頚肋から第一肋骨まで伸びている線維性軟骨を越える必要があります。また、さらに腕神経叢も押し上がり圧迫を受けます。

<胸郭出口症候群の診断方法>

なで肩であったり、上肢に負担のかかるようなスポーツや仕事などをしている場合は胸郭出口症候群の可能性が高くなります。他にもいくつかのテストによって診断することもできますが、決定的なのはレントゲンによる画像診断になります。

【アドソンテスト】

このテストの結果から陽性反応が出ると斜角筋症候群が疑われます。

  1. 患者は椅子に座ります。
  2. 頭を後ろに倒しながら、痛みなどの症状がある側に頭を回します。
  3. 患者は深呼吸してから息を止めます。
  4. 検査する人は症状のある方の手首の親指側にある橈骨動脈(とうこつどうみゃく)に触れて脈拍をみます。脈拍が弱くなるか、なくなる場合は胸郭出口症候群の可能性があります。

【モーリーテスト】

アドソンテストと併せて行うと、斜角筋症候群を鑑別する確率が上がります。

  1. 患者の鎖骨の上側の縁の前斜角筋が第一肋骨に付着するあたりを押して、直接腕神経叢を圧迫します。
  2. これで痛みやしびれが上肢にでたら斜角筋症候群である可能性が高くなります。斜角筋症候群がない場合でも少し不快感があります。

【エデンテスト】

このテストで陽性反応が出ると肋鎖症候群が疑われます。

  1. 患者は椅子に座って胸を張ります。
  2. 検査する人は後ろに回り両手の手首を持ち脈を確認します。
  3. 手首を持ったまま少し後ろに引き下方向に引っ張ります。
  4. そのままで脈が弱まったり、なくなったりしたら肋鎖症候群の可能性があります。

【ライトテスト】

このテストで陽性反応が出ると小胸筋症候群が疑われます。

  1. 患者は椅子に座ります。
  2. 検査する人は患者の後ろに回り、患者の両手首の内側が外に向くように持ち、腋と肘が直角になるように患者の手を挙げます。
  3. その状態のまま脈をとり、脈拍が弱まったり、なくなったりした場合小胸筋症候群の可能性があります。

【触診】

触診によっては頚肋がわかります。鎖骨の上のくぼんでいるところの鎖骨上窩(さこつじょうか)の首よりの方をふれてみて、骨のような盛り上がりに触れる場合は頚肋の可能性が高いです。また、同じところに少しずつ指で圧をかけると上肢に痛みなどを感じます。しかし、触診では分からない場合もあります。

【レントゲン検査】

レントゲン検査では頚肋の有無や、鎖骨や肋骨の変形で間隔が狭くなって肋鎖症候群がおこっていないかがわかります。また、血管に造影剤を注入してレントゲンで血管造影をするとどの部位に圧迫があるのかがわかり、斜角筋症候群や小胸筋症候群などの確認ができます。

<胸郭出口症候群の治療法>

胸郭出口症候群は軽症であったなら短期間で改善する場合もありますが、なかなか治りきらず、慢性的になって症状が続いたり、回復と再発を繰り返すような場合もあります。

あまり結果を急ぐことなく気長に治療を続けると良いでしょう。 治療する上でまず大事なのが、原因となったような腕を挙げたままでの作業や、重い物を持ち上げたりするような作業を避けることです。

そして無理のない範囲でストレッチなどの運動療法を行います。猫背などの悪い姿勢も影響するので、姿勢の改善も大切です。

また病院ではそれらに加えて痛みなどの症状に対して消炎鎮痛剤や筋弛緩剤などが処方されます。 それでも効果がないような強い痛みがある時は神経ブロック注射が行われます。

さらにそれでも効果が現れずに深刻になるような場合は手術が検討されますが、胸郭出口症候群に対してはまだ不明な点が多いので、簡単に手術をすすめられるわけではありません。それでも手術が行われる時は、それぞれの胸郭出口症候群の種類によって手術方法が異なります。

【斜角筋症候群の手術法】鎖骨の上あたりを切開して前斜角筋と中斜角筋を切り離す手術が行われますが、肋鎖症候群との鑑別が難しく、どちらも原因として考えられる時は、第一肋骨の切除手術も行われます。

【肋鎖症候群の手術法】第一肋骨を切除する手術が行われます。切開するのは腋の下か鎖骨の上になります。 【小胸筋症候群の手術法】 鎖骨の下を切開して小胸筋腱の切除手術が行われます。

【頸肋症候群の手術法】 鎖骨の上を切開して頚肋の切除手術が行われます。

<胸郭出口症候群に効果的なストレッチ>

胸郭出口症候群には運動療法が効果的で、軽症の場合はこれだけでも回復する場合もあります。また、粘り強く続けてだんだん効果が表れてくる場合もあります。胸郭出口症候群は再発も多いので、再発予防の観点からも続けて行かれると良いでしょう。ただし必ず無理はしないようゆっくり行いましょう。次のストレッチから症状が誘発される場合はただちに中止しましょう。 また、ストレッチの他にもヨガや呼吸法なども効果的です。
 

【首のストレッチA】
①首を横に倒します。
②そのまま視線を反対側の天井に向けるように顔を上げて20秒ほど保ちます。
③反対側も同様に行います。

【首のストレッチB】

①片方の手を頭の上に回し、反対側の頭の横に手を置きます。
②ゆっくりと手で圧をかけるように首を横に倒して20秒ほど保ちます。
③反対側も同様に行います。

【首のストレッチC】

①頭の後ろで両手を組みます。
②その手で圧をかけるように頭を前方に倒していき、そのまま20秒ほど保ちます。

【首のストレッチD】

①顎をゆっくり上にあげて首を後ろに倒しそのまま20秒ほど保ちます。

【肩周辺のストレッチA】

①立って前方に腕を伸ばし両手を組み合わせます。
②両腕の間に頭を入れるように首を曲げ肩甲骨あたりを伸ばし、このまま20秒ほど保ちます。

【肩周辺のストレッチB】

①壁に向かうように立って足を肩幅に開きます。
②両手をまっすぐ肩の高さで壁につきます。
③ゆっくり腕立て伏せのように肘をまげていき5秒ほどそのまま保ちます。
④ゆっくり戻ります。
⑤これを10回ほど繰り返します。

【肩周辺のストレッチC】

このストレッチは椅子に座ったままでも立って行ってもどちらでも構いませんが、周りの人や物に当たらないように距離をとって行います。

①両腕を前にゆっくり10回ほど回します。
②今度は両腕を後ろにゆっくり10回ほど回します。

【肩、首周辺のストレッチ】

①立って足を肩幅に開きます。
②片方の腕を伸ばし、もう片方の腕を曲げて伸ばした腕の肘のあたりを抑え込み、十字を作るようにします。
③顔を伸ばした腕の側に向けて首を伸ばし、このまま20秒ほど保ちます。
④反対側も同じように行います。

<胸郭出口症候群に似た不調>

ここでは胸郭出口症候群に似た不調、頚肩腕症候群、頸椎症、手根管症候群について書いております。胸郭出口症候群ではないのに、似たような不調がある方は以下の症状かもしれません。

【頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)】

頚肩腕症候群も胸郭出口症候群のように上肢の使い過ぎによっておこり、同じような症状がでます。これらを分けるのが、自覚症状を客観的に示せるかどうかになります。

レントゲン検査においても、頚肩腕症候群ははっきりと異常がみられないのに対し、胸郭出口症候群では神経や血管の圧迫がみられます。

頚肩腕症候群は胸郭出口症候群よりも症状の強さにばらつきがあり、ごく軽症である場合もあれば、日常生活がまともに送れないほどの激痛に見舞われる場合もあります。詳しくは違うページに説明しています。

【頸椎症(けいついしょう)】

頸椎症でも胸郭出口症候群と同じように上肢に痛みやしびれ、脱力感などの感覚障害がでて、指先が使いにくくなるような運動障害もでます。

頸椎症には変形性頚椎症、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症があります。頚椎症性脊髄症の場合は下肢にも運動障害などがでるので区別できますが、胸郭出口症候群との鑑別が特に難しいのは、主に上肢にのみ症状をおこす変形性頚椎症と頚椎症性神経根症になります。

胸郭出口症候群との見分けは、レントゲンで頚椎を撮影と骨や組織に変性がみられるなど、頸椎の異常から判断できます。

【手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)】

手指の特に人さし指と中指からしびれや痛みがおこり進行につれて薬指や親指にも広がります。特に症状は明け方に強くなります。原因ははっきりとはわかっていません。

胸郭出口症候群でも同じ場所に症状がでる場合もありますが、胸郭出口症候群は比較的若い女性におこりやすいのに比べ、手根管症候群の多くは妊娠している女性や、更年期の女性にみられます。

また、骨折などの外傷がある人や、手をよく使うスポーツ選手、透析患者にもみられます。 手根管は手にあるトンネル状の菅で、その中を神経や5本の指につながるそれぞれの腱が通ります。

この手根管内で、女性ホルモンの乱れや、腱を収めている腱鞘のむくみなどから内圧が上がり神経を圧迫しておこるのではと言われています。

<胸郭出口症候群のまとめ>

胸郭出口症候群は実際にレントゲンでも確認できるような症状をおこしますが、なぜそのような症状がおこるのかについてはまだ十分にわかっていません。ストレスなど精神的な負担の問題もよく指摘されており、その病態をより複雑にしているようです。

ですが症状に対しての治療で十分な効果を発揮し改善に至る例もあります。時には長患いにもなりますが、決してあきらめずに、心身に対して総合的にアプローチし、根気よく治療を行うことが大切です。

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